川崎市議会 2016-03-10 平成28年 予算審査特別委員会-03月10日-04号
利用向上策についても伺います。高齢者、妊婦等もふえております。駐輪場での対応を伺います。中原駅に設置した多層階の駐輪場では1階を定期使用とし、2階を一時使用にしました。理由を伺います。一時使用の多い高齢者、妊婦等の利用には困難を来している面もございますが、対応を伺います。
利用向上策についても伺います。高齢者、妊婦等もふえております。駐輪場での対応を伺います。中原駅に設置した多層階の駐輪場では1階を定期使用とし、2階を一時使用にしました。理由を伺います。一時使用の多い高齢者、妊婦等の利用には困難を来している面もございますが、対応を伺います。
市民会議では、運行経費の軽減と、より多くの方に利用してもらえるような方策が必要として、利用向上策も検討しています。幾つか案を提示しています。
そして、2004年11月に総合バス交通システム検討市民会議が提出した最終報告書には、上今泉、大谷・南部ルートの2つの路線、運賃、利用向上策などについて提案されていることは承知しています。そこには、上今泉地域においては、市民会議での設定ルート沿線の人口も多く、沿線住民の期待も大きいことから、新規路線の早期開設が望まれるところです。提案を真摯に受けとめていただくことが必要ですと記載されています。
3款民生費では、在宅老人対策経費における事業の執行状況と利用向上策についての質疑の後、「社会福祉協議会の栗原ホームが介護保険の事業主体となったが、どのような結果だったのか。」と問われ、「栗原ホームの介護保険事業の収支決算は黒字であるが、介護報酬の安い、いわゆる家事支援サービスが栗原ホームの実績として顕著である。
このほか,バス利用向上策の一環として,2月から市バス1日乗車券をカード化し,車内販売を実施したほか,溝口駅北口再開発整備に合わせまして,バスターミナルを一部供用開始し,溝口案内所を再開発ビル内に移転整備をいたしました。
このような状況の中で,今後とも公営交通としての役割を継続的に維持発展させるために,バス利用向上策といたしまして,ワンステップバスの拡大,あるいはリフト付きバスの導入,上屋や停留所の整備改善,あるいはポケット時刻表・路線図の作成,そしてバス停留所へのローマ字併記など,こういうことを実施いたしまして,乗客サービスの向上に努めているところでございます。以上でございます。
次に,国への要望等についてのご質問でございますが,平成8年度におきましても,公営企業として経済性を発揮するため,効率的な事業運営に努力いたしますとともに,バス利用向上策を推進してまいりましたが,バス事業を取り巻く経営環境は大変厳しいことから,公営バス事業に対する国の財政援助の強化につきまして,指定都市及び大都市交通事業管理者会議等を通じまして,強く要望しているところでございます。
このほか,バスの利用向上策の一環といたしまして主要駅の市バス携帯時刻表等を作成,配布したほか,バス停留所標識へのローマ字併記に着手いたしました。なお,事業の執行に当たりましては,企業の内部努力によりまして経営改善を図ることとし,事務事業の見直しと経費の削減を行いました。